ご応募いただく皆様へ

~元気な挨拶と笑顔がよき組織へと成長させる~
うちうみ会の発足の基となった「養護老人ホーム寿海苑」は老人福祉の原点の施設であり、多様な状態の方が入所されています。それだけに介護技術だけでなく、利用者の状況を把握して適切なコミュニケーションが取れるよう、日々研鑽を積むことが大事です。このことはその後の「特別養護老人ホームつつじ苑」、「つばさ保育園」、「ひらお保育園」においても同様で、利用者の方はもちろん、ご家族、保護者、地域社会の皆さまに対しても重要であることは言うまでもありません。
良好なコミュニケーションの第一歩は、元気な挨拶と笑顔です。あなたの、温かい笑顔と元気な挨拶を待っています!!
理事長 内海 裕治
求める人物像
●「利他の心」を判断基準にできる人
利用者の尊厳を守り、利用者の立場に立った介護・生活援助、助言、保育の実践を自己中心の思い込みでの行動ではなく、利用者も周りの人たちも喜んでもらえる行動ができる人を求めています。
●「思いやり」を持って業務を遂行できる人
「和を以って貴ぶ」を基本として、利用者に感じてもらいたい「ゆったり、健やか、安心の暮らし」の実現に向けて行動ができる思いやりを持った人を求めています。
●「柔軟性」をもって業務を遂行できる人
社会は人と人が共に働き、協力して成り立っています。価値観や方向性、事実や物事に対して解釈の異なった人の意見を尊重し受け入れ、チームで働くことができる柔軟性がある人を求めています。